TRUTTA店長日記

群馬県太田市のフライフィッシングSHOP TRUTTAです。 カスタムロッドの製作、ロッド、タックルのリペアはおまかせ下さい。

2014年08月

やはり、ロッドのグリップはコルクが一番です。
握り心地、硬すぎず軟らかすぎず、耐久性、軽さ、天然素材の味わい・・・etc
特に良質なコルクは最高です。
先日入荷いたしました、コルクを検品中です。
スタンダードグレ-ドでも、少しパテ埋めして、磨き上げれば最高の握り心地になります。詳しくは後日あらためまして、ご紹介させて頂きます。
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ロッドやリ-ルの修理、メンテナンスは随時お受けしております。
シ-ズン中ですので、出来る限り、迅速な対応を心がけております。
ロッドにつきましては、ウレタンなどの塗装関係は、どうしても乾燥時間が必要です。そのため、ある程度お時間を頂きます。
リ-ルシ-ト交換やグリップ類の作業は、高性能な接着剤がありますので。
特にお急ぎの場合は
店頭にお持ち込みは、最短で当日お渡し。
遠方のお客様の場合は、ロッド到着後の翌日には発送も可能です。
お気軽にご相談ください。
 
クイックリペア作業
ヴィンテージバンブ-ロッド。・・・・グリップエンド、フ-ド部分のコルク欠損。
コルクの部分交換。
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古いコルクを取り除きます。
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TRUTTA CC工法で新しい良質なコルクを取り付けます。
この取付が一番大切です。
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成形して完成となります。
とてもご依頼の多い作業です、安心してお任せください。
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良い感じに仕上がりました。
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心込めてタイイングしたフライも鉤先が甘くては、釣れる魚も釣れません。
今の時期は、山岳のブッシュや岩にフライを引っ掛けたり、トラブルは避けられませんね。そんなトラブルの後は鉤先が甘くなってしまいます。
 
常に鉤先(ポイント)のチェックは怠れません。
全く個人的な方法ですが、よくやるチェック方法は・・・・爪にポイントを当てて、引っ掛かればOK。ポイントが引っ掛からないようでしたら、サファイアヤスリの登場です。サファイアヤスリでポイントを研げば鋭いポイントが復活します。
僅かな手間で、釣果に差がでます、とても使い易い優れMONOです。
 
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シーズンもあっという間です、8月も残すところ僅かとなりました。                   
これから涼しくなり、9月にかけてラストスパ-トの方も多いのではないでしょうか。
私も子供の夏休みが無事に終わり、本当でしたら山岳でT-Grassを思う存分振る予定でした。しかし・・・
夏休みの最終日(8/17)に、不覚にも階段を踏み外しまして、右足首が重度の捻挫となりました。残念ながらまだ、足首固定のサポ-タ-が外せませんので、水曜日の釣りはお休みとなりました。・・・トホホ
 
Patagonia ハイブリットパックベスト再入荷いたしました。
今シーズンの一押し商品です。
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念願のブラックベリー!と言ってもスマ-トホンではありません。            
いつもお世話になっております、CR(クロスリバ-)さんから               
株分けしたブラックベリーを3ポットも頂きました。                                   
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準備はOKです、参考書があれば安心です。来年には実をつけて、ジャムなどが作る事が出来れば最高です。かなり目に良い成分が含まれているそうです。CRさんありがとうございました。必ずや実を収穫いたします!!                                        
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これから秋の管釣りシ-ズンに向けて、ブラスやタングステンのビ-ズの出番が多くなります。かなり前の話ですが、大ベテランの管釣りマスターのSさんが、”この針は気に入っているけど、ビーズが入りづらいんだよね”・・・と
毎回、ビ-ズを無理に入れて、HOOKで指を刺してしまう事もあったそうです。
 
地味なサービスですが、それ以後はHOOKにビ-ズを取り付けた状態でお渡しさせて頂いております。
同じようなお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください!!
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